柿澤 哲次 自己紹介へ

レ・クリント(LEKLINT)の照明

2017/01/12(木) 社長ブログ

家族の幸福の城を創造する、エス・エイチ・スペースの柿澤です。

私は、空間提案において照明にこだわります。  照明機器は、世の中にたくさんありますが、高価な照明をつけたとしても、必ずしも空間い適した照明とはならないですし、お洒落であっても日常生活(家事、子育てなど)に適しているともかぎりません。  しかしながら、永年愛用される照明は、その愛される理由があるものです。 そんな照明の一つをご紹介したいと思います。

20世紀の初めにデンマークの建築家が紙を規則的に折った照明をつくりました。  

この美しく機能的にも優れたあかりこそが、レ・クリントの照明です。 

これは、当社で建てていただいハウスオーナー様のLDKスペースの写真です。

私共が、大工さん・内装屋さんを交えて創造する間接照明はオリジナルで価値の高いものでありますが、このレ・クリントのシェードの美しさには、かなわないとおもいます。 この一つの照明で、実現できる暖かい光の陰影は特別ですね。 似たような照明が、販売されておりますが、残念ながら本物のクオリティーにはかなわないようです。 LDKスペースで過ごす時間は、一日の中でとても長いと思います。 なので、ココはこだわって、ホンモノをつかいたい所であります。

照明はとても、楽しいものです。 また、照明についてブログで書きたいと思います!

                        感謝    柿澤 哲次

 

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