東京都リノベーション
外壁、屋根、バルコニーのドレスアップ
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建築中レポート
- 1. 2017年11月08日
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屋根、外壁の水洗いをしました。
エンジン式の高圧洗浄機を使い、屋根材、外壁材を水洗いします。作業員さんカッパ着ててもずぶ濡れでした。
- 2. 2017年11月09日
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屋根材の割れ、欠けが無いかの検査
屋根材も綺麗になり、少しスレートがわらの素地がみえているじょうたいです。屋根が、乾いたら割れや欠けてしまった箇所が無いか検査しました。
- 3. 2017年11月13日
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屋根部材の取り替え
事前に建物を調査した際に屋根の部材の破風板に割れた箇所があったため、その破風板を取り替えます。取り替える前に、その下地となる杉板材の状態を確認しました。
- 4. 2017年11月15日
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野地板の裏側に板金材を取り付けました。
屋根の部材である野地板に直接雨水が、かからないように板金材にて囲います。これで、下からは板材が、見えなくなります。
- 5. 2017年11月16日
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破風板を取り換えしました。
工事前の調査にて破風板に部分的にヒビがあったので、今回の工事にて取り換え作業をしました。白い板材が、窯業系の材料の破風板です。下地になっているのは杉板で、古い部材を取り外した段階にて、腐れや虫食いなど無いか確認しています。
- 6. 2017年11月20日
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細かいところもきっちりと!
新しく取り付けた破風板と軒天材との取り合い、外壁材と外壁材のジョイント部分、外壁材とサッシとの取り合いなど、シーリングの打ち替えと打ち増し作業をしました。シール材を打つ前にプライマーの塗布し、シーリング材との付着を高めています。
- 7. 2017年11月22日
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シール材の打ち込み作業をしました
プライマーの塗布作業を終えて、シール材を打ち込みます。
十分な量のシール材を打ち込んで、隙間や剥がれがないようにしかっり押さえて仕上げとなります。
- 8. 2017年11月24日
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屋根材のひび割れの補修
先日の点検にて、屋根材にひび割れや欠けたところがないか確認しました。
欠けた部分は無かったのですが、3か所髪の毛ほどのひび割れがあり、仕上げの塗装(中塗りと上塗りの2工程)の前に、シーリング処理をしました。画像はシーリング材の付着をよくするためのプライマーという材料を塗っているところです。
- 9. 2017年11月25日
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屋根の塗装工事①
まずは、屋根の塗装の前の下準備です。
屋根材と屋根材の間に、タスペーサーという部材を差し込みます。
これで屋根材をすこし浮かせて、塗装の後に屋根材と屋根材が引っ付いてしまわないようにしています。引っ付いてしまうと屋根材の裏側に入った雨水の流れを止めてしまい、雨漏りや屋根の下地材の腐れの原因になることもあります。結構重要な部材だったりします。
- 10. 2017年11月27日
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屋根の塗装工事②
下準備を終えたら、次は水洗いした屋根材と新しい塗膜がなじむようにシーラー処理をします。画像で、色が濃くなっているところが塗り終えた箇所です。ちょうど小学校の工作などでニスを塗って表面をコーティングしたような感じになり、中塗り塗料との付着を良くします。
- 11. 2017年11月28日
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屋根の塗装工事③
さて、本日は屋根塗装の仕上げの工程となります。前日に塗ったシーラーのおかげもあり夜露でぬれた屋根材はかなり滑って危ないため、朝一からの作業ではなく少し時間をおいてからの作業としました。夜露が乾いたのを確認し、中塗り、上塗りと仕上げ工程を進めていきます。塗装屋さんが、2人並んで手際よく塗っていきます。
- 12. 2017年11月30日
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延長瑕疵保険の現場検査
今回のリフォーム工事は、10年の瑕疵保証の延長を目的としています。瑕疵保証を延長するためには屋根・外壁の防水部分に不具合がないことが一つの条件となります。作業用の足場があるうちに検査機関の完了検査を受けました。じっくり時間をかけて、細かいところまで検査をしていただき結果は問題なしの合格でした。
- 13. 2017年12月02日
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ベランダのFRP防水をリニューアル
今回のリフォーム工事の最終段階、ベランダのFRP防水のリニューアルをしました。
古い防水層の上に、新しくもう1層のFRP防水を施します。旧材と新材がよくなじむように古い防水層を少し削って粗面にし、洗浄液を使って油分を撤去、ガラス繊維を敷き詰め樹脂で固めて、乾いたら上塗り材にて仕上げ塗りをして完了です。
- 14. 2017年12月04日
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延長瑕疵補償 現場検査2回目
本日、ベランダの防水の検査を受けました。もちろん問題なく合格です。これにて瑕疵保険を10年間の延長することができました。今後10年も安心してお住まいいただけます。