楽しい住まいを創造するエスエイチスペースの柿澤です。
私の趣味のひとつである「グリーン」に、新たなレパートリーが加わりました。
それは、苔玉(こけだま)です。
苔玉とは植物の根を土で丸く包み、その表面を苔で覆って育てる、日本らしい趣のあるグリーン。
私はこれまで「苔玉=室内で楽しむもの」というイメージを持っていました。
ところが、購入の際に専門家の方からこんなことを教えていただきました。
「苔玉にとって、家の中は“最悪の環境”なんです。」
実は、苔玉を枯らしてしまう原因の多くが“室内管理”だそうです。
植物が本当に欲しているもの。
それは、
・太陽の光
・天然の風
・雨
・昼と夜の寒暖差
そして、日本の植物にとってとても大切なのが「四季を感じること」。
家の中が良くない理由は、
いつも“春”のような環境だから。
安定しているようで、実は成長には足りない環境なのだそうです。
昔から人の例えで
「あの人は温室育ちだから」
という言葉を耳にします。
自然の厳しさや寒暖差を経験せず、守られた環境で育つこと。
でも私は思います。
大切なのは、厳しい環境の中でも
心の中に“春”を持てるかどうかではないか、と。
小さな苔玉でさえ、四季が必要です。
寒暖差が必要です。
だからこそ人も、
春夏秋冬を味わいながら、
自分らしく花を咲かせることが大切なのだと思います。
今回迎えた苔玉は、**ボケ(木瓜)**の花。
ボケは3〜5月に、赤・白・ピンクの花を咲かせるバラ科の植物。
平安時代に中国から渡来し、梅に似た五弁の可憐な花を咲かせます。
そして――
咲きました。
本当に、綺麗です。
自然に触れ、学び、気づきをもらえることに感謝。
住まいもまた、
家族が四季を感じながら成長できる場所でありたい。
そんなことを、苔玉が教えてくれました。
感謝
柿澤 哲次

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