柿澤 哲次 自己紹介へ

輸入壁紙を上手く使用する

2020/06/05(金) 社長ブログ

楽しい住まいを創造するエス・エイチ・スペースの柿澤です。

室内内装の好みは人それぞれ、クロス、塗り壁、タイル・・・

その中でも圧倒的に多く採用される仕上げは、クロスですね。 

 

ビニールクロスは個性的ではなく、質感がないとの意見もありますが、

私はそうは思いません。 

塗り壁やタイルも素敵ですし、当社もよく採用しますが壁紙にしか表現できない内装もあります。 

例えばその1つに、柄モノのクロスがあります。

もともとヨーロッパで、クロスの歴史は16世紀からあるそうです。

ヨーロッパのクロスメーカーには、素敵なクロスがたくさんあります。

国産のクロスも昨今の印刷技術の向上で、質感や柄の素敵なものがありますが

よりこだわりのクロスとなりますと、輸入クロスの専門ショップで探します。

そこでは、相当数の豊富なデザインの中から選ぶ事ができます。 

空間ごとのデザインコンセプトを決め

空間ごとに内装デザインの方向性を決め

素材を検討する。 

そんなシーンの中で、輸入クロスを検討しますと

インテリアコーデの楽しさや目指す空間の世界観の実現力が高まると思います。

例えば、こんな壁紙

ウィルアム モリス社『Morris&Co』、素敵です!

私の大好きなミッドセンチュリー家具にも合いますね。

選択肢が多いと、迷うものですが

目指す空間コンセプトが明確にする事で

空間演出する為の素材選びの選択肢は、多い方が面白く

自分らしい空間作りの実現度が高まります。 

 

どんなクロスを使用するかではなく、どんな世界観の空間にするか! 

これが大切と思います。 

世界観の実現の素材選びに、輸入クロスを使用してみるのをおすすめします。

現在建築中の現場で、ポイントで沢山使用しております。

完成しましたら、予約制にてご見学できます。

ぜひご相談ください!

楽しい住まい、ワクワクする理想の空間づくりに華を持たせてくれますよ!

 

感謝

柿澤 哲次

 

 

 

 

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