柿澤 哲次 自己紹介へ

サウナのある住まい!

公開日:2025/06/25(水) 更新日:2025/06/27(金) 社長ブログ

楽しい住まいを創造するエスエイチスペースの柿澤です。

ただいま、サウナのある住まいを創造しています。

私自身は、もう何十年も前から温泉&サウナ好きです。

寒い海に入った後の温泉&サウナは、最高ですが

真夏日であっても、温泉には行くほど

ライフワークになっています。

昔、サウナのある住まいは=豪邸!とのイメージでした。

実際サウナを設けるには、大掛かりな設備が必要になりました。

高級なマンションにはサウナ付きのお部屋もありました。

当社は、マンションリノベも、定期的に設計施工しますが

サウナのあるお部屋は、サウナの改修が困難な為

撤去し、UBを広げるなり他空間にする事が多いです。

なぜ改修が困難か! それは、

サウナの室内を温める電気器具(ストーブ)が電気製品で

天井に埋め込み、又は汎用性のないサウナ庫内の作りをしているので

代替え機種を検討できない点にありました。

これは、床暖房や全館空調も同じリスクがあります。

床暖房が壊れたら(だいたい、どの電気製品も新築から10年前後で電気製品なので、何かしら

不具合が発生してきます)床を壊して再度設置するのは、現実的ではありません。

理由は、生活に支障をきたすほどの工事範囲が必要になること、そして想像以上のお金を要する事からです。

新築時=「何もかもが新しい」ので、後々の事=アフターメンテナンスの事は

あまり考えないものです。

先々の事を考え過ぎて、物事を判断するのも

バランスが必要と思いますが、サウナや床暖房、全館空調など、メンテナンスに

多大なる費用が発生するかもしれない!ということを

購入時に考えておく事は、とても大事な事です。

お金が無尽蔵に使える!ならば、心配はないですが、そんな事はないので、、、

かと言いい、憧れを「負担」ばかり考えて、諦めてしまうのも

つまらないと思います。

大切なのは、検討する機種や機械の将来的な留意点を

熟考することと思うのです。

次回ブログで、具体的には何を熟考すべきかについて

お伝えさせていただきたいと思います!

また、ぜひお付き合いください!

 

感謝

柿澤 哲次

 

 

 

 


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