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川越市注文住宅 外装下地検査を行いました。

2016/11/07(月) 現場ブログ

こんにちは、工事部の斎木です。

朝晩だいぶ冷えて来て、体調管理が重要な季節になって来ました。

風邪をひかないように気をつけましょう!

さて、先日川越のI様邸にて、外装の下地検査を行いました。

換気扇やエアコンのダクト用のスリーブ配管には専用の部材を取り付けて、部材の端を防水テープで止水します。

 

電気の配線や電話の引き込み口の細い貫通部分は、ピンホールの出来ないように防水テープを下から上に巻きつけるように貼ります。

 

屋根(下屋)と、壁との取合い部分には、屋根下地の時に先貼りしていたルーフィングの下にシートを差し込み、水が入っても建物内に水が行かないようにしています。

 

屋根(下屋)の棟の部分は、板金を立ち上げて、その上にシートが被っていることをチェック。

 

全て点検を終えて、サイディングの仕上げ工事に入る準備が出来ました。

仕上がりを楽しみにしていて下さい。

 

リフォームで外壁を張り替える家でも、下地の状態は防水上とても重要な部分になりますので、ご検討している方は参考にして頂ければと思いま!